温泉 湯治

湯治は昔から行なわれてきた健康法です。
疲れた心と体を癒す温泉の効果効能を紹介します。

温泉療法(湯治)の必要性/体の疲れを癒す湯治場

 健康を維持するには、食事・運動・休養の3つが大切です。温泉療法(湯治)は、休養の大きな助けになってくれます。温泉は、病気にならないための健康法として昔から利用されてきました。また、温泉地の空気や自然豊かな風景は、気持ちを和らげるリラクゼーション効果があり、日々のストレスを解消してくれます。家で休養するのもいいですが、温泉地に出かけ、ちょっと環境を変えてみるのもいい気分転換になります。

温泉療法(湯治)の効果

 体の疲れを取るには、温かいお風呂に入り、血液の流れをよくすることが効果的です。様々な有効成分が溶け込んだ温泉であれば効果はさらに高くなります。一般的に、保温効果が優れている温泉ですが、アトピー性皮膚炎などの疾患・怪我・病気の治癒にも大きな効果を示します。温泉療法(湯治)にじっくりと長期的に取り組むことで、病気や体調の改善が期待できます。

炭酸泉 (二酸化炭素泉)
 炭酸ガスを含む温泉です。入浴すると体に泡が付くのが特徴です。炭酸ガスには、皮膚を刺激して血管を広げる働きがあるので、血液の流れがよくなり、ぬるくてもよく温まります。血圧を下げる効果があり、心臓に優しいので、「心臓の湯」といわれています。

食塩泉 (塩化ナトリウム泉)
 塩分を含む温泉です。塩分の働きで保温効果が高いことから、「熱の湯」といわれています。神経痛・リウマチ・手のしびれ・打ち身・婦人病・切り傷・火傷などに効果があります。手術後や病後の保養などにも効果的です。

石膏(せっこう)泉 (硫酸カルシウム泉)
 カルシウムイオンなどを多く含む温泉です。無色または黄色っぽい色をしています。鎮静作用が高いので、「傷の湯」といわれています。筋肉痛・リウマチ・痛風・高血圧症などに効果があります。





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